このページでは、皆様から頂いたご意見・ご質問・ご要望などを開示して行きます。
ここに記されて内容に関して、ご意見のある方はお問い合わせフォームまたは、会長宛メールアドレスまでご寄稿下さい。皆様と議論を深め、誰もが納得して活動出来るPTAを目指したいと思います。
平成25年2月25日〜28日
平成25年度 PTA活動ご意見ご要望アンケート結果
1 <リサイクル活動>として、ペットボトルのフタを回収したらいいと思います。フタ800個でワクチン1つを買うことが出来るそうです。
回収だけではなく、集計方法やどこへどうやって持ち込むのか確認して検討します。
2 4月のPTA総会について、前に息子が在籍していた小学校では、入学式後割りとすぐに(札苗小と同じ週くらい?)の土曜日に全校参観日を設け、参観後すぐに体育館に集まり総会をしました。総会出席者が1人でも増え、PTA活動に理解と関心を持ってもらえるよう曜日を変更してみては如何でしょうか?
土曜日の全校参観日は、学校への要望事項となりPTAだけでは決められませんが、アイデアとして充分検討に値するので、今後の検討事項とさせて頂きます。
3 今までどの様な活動があったのでしょうか?しっかり把握していなくて申し訳ありません。
こちらの広報不足でもあるので、今後は活動報告をプリントやHPにて小まめに行います。
4 ベルマークはやってほしいです。ふれあいまつりの収益は学校に寄付してはどうでしょう。幹事さんが「何か必要な物ありませんか?」とみんなに尋ねられていましたが、父母に聞くより学校に必要なものは先生達の方が良く知っているのでは・・子どもの通う幼稚園では、バザーの収益は全額園に寄付します。子ども達に使ってくれると父母も知っているので、手作り品やリサイクル品にすごく協力的ですよ。毎年20〜30万は寄付してます。
独立採算性の幼稚園とは違い、簡単に学校へお金の寄付は出来ません。あくまでも別組織なので、収益はPTA活動に利用させて頂きます。ですから、PTA活動を継続する上で必要なものの購入に使いたいと思っています。
5 夏休みのプール開放期間が短すぎる。もっと日にちを増やしてほしい。
学校プールの維持費は、PTAではなく学校支出になります。プール授業を行う月の水道代だけで、実は百数十万円にものぼります。プール開放日を増やせば増やすほど経費が発生してしまうのです。これは費用面で簡単な事ではありませんし、日数が増えれば増えただけ、お手伝いのボランティアさんを確保しなくてはいけません。子どもたちのためには増やしてあげたいのですが現状は厳しいです。
6 リサイクル関係よりも、直接子ども達に関係する事をより重視して、活動していったら良いと思います。
おっしゃる通りで、そういう方向性の活動を増やしたいと考えております。
7 親と子が一緒に楽しめる、ふれあい授業のようなものがあって欲しいと思います。
ふれあい授業は、学校としての負担も大きかったため廃止となりましたが、それに代わる企画は考えていきたいと思っています。
8 よその学校では、玄関に種類別の番号を書いたベルマーク用のBOXを置いていて、子ども達がそれを見ながら入れるので、仕訳の手間がはぶけ子どもも楽しみながら入れるので、ベルマークの集まりが増えたと聞いています。
良いアイデアだと思いますので、うちでも出来ないか検討をいたします。
9 先日は臨時総会、大変お疲れ様でした。各委員会の廃止後はPTA役員さんの下に「幹事さん」を置くという案がお話の中でありましたが、小さい子どもがいたり、仕事をしていたりする父母もお手伝い出来るよう、クラスないし学年単位で数名いると良いかと思います。何かの形でお手伝い出来たらと思っています。
ありがとうございます。これまでの活動は平日に偏り過ぎていた感がありますので、土日でも参加いただけるような改善を検討いたします。
10 上記内容でよいと思います。
ありがとうございます。
11 特にありません。
【平成24年3月25日】
2月23日の運営委員会でも話され、これまで寄せられた皆さんからの声をまとめておきます。
任意入会としても、自主的に皆さんに参加して頂ける組織を目指さなくてはいけません。
上記のような問題を、皆さんと議論しながら解決して行きたいと思っています。
そして、義務的な活動ではなく、子どもたちといっしょに楽しめる活動がたくさん出来る組織へと改革して行きたいと思っています。
【平成24年2月12日現在までの皆さんからの声】
社会教育法には、明確に入退会自由と明記されている条文はないと思いますが?
回答 おっしゃる通り直接的に明確な表現とはなっておりません。しかし、PTAは、昭和24年6月の社会教育法公布に伴い、「社会教育関係団体」としての取扱いを受けることになりました。つまり、PTAは、子どもたちの健全な成長を図るために、保護者と教職員が自主的に組織し運営する任意の団体だということです。社会教育関係団体とは、婦人会・PTA・こども会・ボーイスカウト・青年団・老人クラブなどであり、もちろんいずれも任意加入=入退会自由の団体です。また、社会教育審議会報告「父母と先生のあり方について」(昭和42年6月23日)においても、『ボランティア精神に基づき、自主的に学習及び活動する任意団体と示されております。
※上記内容を上手にまとめられている「京都府教育委員会のPTA活動をすすめるために」をリンクしておきます。
入退会自由について現状では反対です。
入退会自由の利点がわからないし、退会する人が多くなった場合の運営に疑問を感じます。
委員さんの負担を軽減させる方法はまだまだあるように感じます。
美化委員さんの活動など、花壇の範囲を狭めるとか、ベルマーク集計作業も無駄があるなぁと感じます。
学級懇談にて、PTAの委員というものを無くしてもいいのではないかとの意見も出ました。
PTAが任意加入になると、加入する人がいなくなるのではないか?
会費を下げて全員加入がいいのではないか?
それに付随して活動をかなり縮小した方がいい。
一家庭一活動の廃止。
美化委員を廃止して、花植えや水やりは教育の一環として児童にやってもらう。
安全委員会の交通安全指導(朝の旗ふり)は、委員会ではなくボランティアを集ってやる。
情報委員会の広報誌はなくてもよい。
クラス費の廃止。(活動は制限されるが、学級代表は連絡係的役割にする)
各専門委員会の委員長になると大変な負担であるため、委員長を廃止し皆が気軽に参加出来るように、とりまとめ役は教師にお願い出来ないか?一方で、やはり誰かとりまとめ役は必要との意見が出ました。
※平成24年2月23日の運営委員会までにある程度まとめて、再度運営委員会にて議論したいと思います。